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森見登美彦二冊目。

今回の主人公は狸。
狸の家族愛物語が京都を舞台にそりゃーほっこりと描かれております。

狸三男を中心に狸四兄弟(次男は蛙)、狸母、師匠の天狗、宿敵狸の金閣銀閣、人間離れした人間の弁天が今回もドタバタと騒いだり笑ったり泣いたりしています。

今回も偽電気ブランが出てきたり、先日読んだ「夜は短し恋せよ乙女」と同じ舞台なのだなぁと感じ、ホントに京都はこんなところなのかもしれない。
人間に見えるけれども、普段何してるか不明な腐れ大学生風の男や生業の想像できない人なんかは皆、狸や天狗なのかもしれないですね、京都。

森見さんはドタバタの際に登場人物を飛ばすのがお好きな様子。
それがまたリアルな落下感覚や恐怖を感じないメルヘンな描写で好みです。

| みもりが読んだ本 | 13:08 | comments(0) | - | pookmark |
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